2014年03月21日
筋肉のバランス
子供の姿勢が悪いので、
どうすれば良くなるのかと、
色々調べていた。
立ち話の話題になったり、
ネットで調べたり、
情報収集的な感じで。
私が愛読している、ヨガとピラティスの本にも
基本的な事が書いてあった。
ピラティスでの、からだのコア(中心)の作り方。
ピラティスでは、よく
「コア(からだの中心)を意識することが大切」
といわれる。
コアというと、つい 腹筋まわりの部分をイメージしがちだけれど、
コアを作る時に大切なのは、
「筋肉量のバランスを整える」ということ。
おなかまわりに関して言えば、
腹筋を鍛えていれば 体幹が安定するのではなく、
前後(腹筋と背筋)
左右(個腹筋)
全体の筋肉が、偏ることなくついていることが大切になる。
筋肉の偏りは、ゆがみを引き起こす原因になり、
ゆがみは、からだの不調の原因となる。
バランスよく筋肉が付き、
足の裏から頭の先までが、糸を張ったように
まっすぐと上に伸びている状態が、
「コア」ができている状態となる。
まさに、これだった。
前かがみに、猫背になるのは、
腹筋が強すぎて、からだが腹筋にひっぱられ、
からだが前傾している状態。
腹筋が強いのではなく、背筋が弱すぎるのかもしれない。
矯正ベルトとか、背中を伸ばすだけでなく、
背筋を鍛えないといけないことがわかった。
これなら、子供にもできるだろうと思う。
どうすれば良くなるのかと、
色々調べていた。
立ち話の話題になったり、
ネットで調べたり、
情報収集的な感じで。
私が愛読している、ヨガとピラティスの本にも
基本的な事が書いてあった。
ピラティスでの、からだのコア(中心)の作り方。
ピラティスでは、よく
「コア(からだの中心)を意識することが大切」
といわれる。
コアというと、つい 腹筋まわりの部分をイメージしがちだけれど、
コアを作る時に大切なのは、
「筋肉量のバランスを整える」ということ。
おなかまわりに関して言えば、
腹筋を鍛えていれば 体幹が安定するのではなく、
前後(腹筋と背筋)
左右(個腹筋)
全体の筋肉が、偏ることなくついていることが大切になる。
筋肉の偏りは、ゆがみを引き起こす原因になり、
ゆがみは、からだの不調の原因となる。
バランスよく筋肉が付き、
足の裏から頭の先までが、糸を張ったように
まっすぐと上に伸びている状態が、
「コア」ができている状態となる。
まさに、これだった。
前かがみに、猫背になるのは、
腹筋が強すぎて、からだが腹筋にひっぱられ、
からだが前傾している状態。
腹筋が強いのではなく、背筋が弱すぎるのかもしれない。
矯正ベルトとか、背中を伸ばすだけでなく、
背筋を鍛えないといけないことがわかった。
これなら、子供にもできるだろうと思う。
Posted by とらネコ くろネコ at 17:24│Comments(0)
│ヨガ、ピラティス
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