チャレンジ日記

内臓脂肪を燃焼させることを意識して
ピラティスを　やっている。
効果はまだわからないけど
とにかく、続けてみようと思う。

そんな話を友達にしていたら、
メタボの話題になった。
メタボって、あまり響きがよくないからか、
イメージが悪いからか、
あまり使いたくない感じがする。
でも、ダイエットは、よく話題にのぼる言葉だ。

メタボって、男の人向けの言葉のイメージかな。

そんなメタボについても、
本には、ヨガとピラティスでの
対処方が書いてある。

腹筋が弱くなり、内臓が下垂することで起こる
メタボリックシンドローム。
筋力アップのために、
おなかを引き上げて歩くだけでも効果がある。
内臓脂肪の蓄積によるメタボは、
必要消費量以上のエネルギーを摂取していることが原因。

飽食状態になると、
からだの危機意識が低下して、免疫力が低下する。

動脈硬化、糖尿病、高血圧の原因となるメタボは、
意識して、解消するよう　心がけたい。

メタボの原因によって、
ヨガで対処するのがいいか、
ピラティスで対処するのがいいか、
対処方が違ってくる。

おなかに力を入れる感覚がない。
運動が億劫。
からだを何かによりかけるのが好き。

こんなことに思い当たる人は
運動不足が原因と考えられるので、
ピラティスで対処。

小さなことでイライラしてしまう。
何かしていないと気が落ち着かない。
腹八分目がわからない。

こんなことに思い当たる人は、
こことのストレスが原因と考えられるので、
ヨガで対処しましよう。